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テストセンターで適性検査を受けてきました

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テストセンターで適性検査を受けてきました

今日は大学で卒業研究のガイダンスがあったので、長時間つまらない説明を聞いて疲れています。 ですが、気を取り直して、『筆記試験の完全攻略』でSPI2の非言語の問題の解放を見直してから、竹橋に行きました。 テストセンターに入り、受付で受験票(Webからプリントアウトしたもの)と免許証を出して、待合コーナーのイスに座って呼ばれるのを待ちます。 数分後、番号を呼ばれてカウンターへ。 ロッカーの鍵、シャーペン2本、メモ用紙(B5の紙2枚)を渡され、ケータイの電源を切るように言われる。 荷物をロッカーに入れて、受験室へ。(部屋には荷物は一切持ち込めない) 周りを見ると、私服の人もスーツの人も両方いた。 受験室は、一人一人の机にノートパソコンが一台(ちなみにDELLだった) もちろん隣とは仕切りがある。 パソコンはログイン画面になっていて、IDと名前を入力して、各自、準備でき次第、勝手に試験を始めていく。 問題の説明、解答の仕方も、画面に出る。 で、試験スタート。 1時間弱で、終了。 受験室から出て、ロッカーから荷物を出して、鍵とメモ用紙・シャーペン等を返却。 ここで、『Webテストの完全攻略』(内定ロボット著)に書かれているテストセンターの情報を少し引用しておくと、

 受検者の回答が合っているか間違っているかで、その後の問題の難易度が変化するようになっているのです。  つまり、間違った答えを繰り返すと、どんどんレベルの低い設問が出題され、マイナスの評価をされるという仕組みです。逆に、正しい答えを繰り返すと、どんどんレベルの高い設問が出題され、プラスの評価をされます。

だそうです。 受けてみた個人的な感想としては、 ・言語の問題は、パソコンの画面の文章(長文)は読みづらい(書込みが出来ない) ・非言語の問題は、メモ用紙2枚で足りる?と思ったが、全然余裕で足りる ・制限時間も、目安の時間が画面に出るので、ペースがつかみやすい ・マークシートのSPI2と違って、「次へ」をクリックしたら、もう前の問題に戻れない(後で考え直すということが出来ない) という感じかな。

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